エントリーする
Interview 社員インタビュー
PROFILE(2024年12月時点)
  • 経営企画部
  • 経理室

2013年入社 S.I.

ここはチャンスとキャリア形成の場

総合職の募集ですし、業務の種類が多いだけに、自分自身のポテンシャルを引き出せるチャンスも多いと思います。
また、ビジネス系イベントに参加してヒントやノウハウを吸収するよう会社が後押しするなど、学びの機会を増やす魅力的な活動も行われています。

質問.01 入社の動機は?

「女性も活躍している会社」の一言で

就職活動をしていたとき、職場の見学もできる会社説明会というイベントがあり、それに参加して当社の存在を知りました。イベントの中で、女性と男性の社員が1人ずつお話をされ、「女性も活躍している会社です」という女性社員の説明を聞き、自動車に関する知識はなかったものの、憧れと興味を抱いたことが直接的な動機です。そしてトヨタグループの一員として働けるということもあり、応募しました。

質問.02 これまでの経歴は?

経理から店舗を経て再び経理へ

2013年4月に入社し、最初、管理部で新入社員導入研修を受けました。その後、物流部で3カ月間、次に成田店でも3カ月間研修がありました。そして、その年の10月に経理グループに配属となりました。それからしばらくたった2020年7月に茂原店に異動し、注文を入れるオペレーターや出納関係の仕事のほか、お客さまから注文を受けて品番翻訳を行ったり、実際に納品に同行するなど、店舗業務全般を経験しました。そして、2022年10月、現在の経理室に異動したという流れになります。

質問.03 現在の業務内容を教えてください。

精算業務と請求業務

主に経費の精算業務です。一口に精算といっても、仕入先から届いた請求書の精算、社用車の給油カードやETCカードの精算、日用品や文房具の購買品の精算などさまざまですから、きちんと勘定科目ごとに仕訳をして会計システムに入力しなければなりません。あとは、請求書の発行業務があります。お客さまに販売した商品の請求書を発行する仕事です。完全ペーパーレスの請求書Webシステムが全社的に導入されていますので、それの登録作業と管理をしています。この他にも、インターネットバンキングの管理をしたり、銀行に出向いたり振込支払のデータ作成もしています。また最近は支社内向けに財務・会計分野の基礎知識を提供するため研修の企画・実施をしています。現在は研修に向けて準備をしている毎日です。

質問.04 会社の強みや魅力を教えてください。

横の連携が業務に生きる

2020年にトヨタモビリティパーツが誕生してから、全国33の支社の横のつながりが深まった感じがします。例えば自分たちだけでは解決策が見つからなかったり、行き詰まったりした場合、他の支社に「これどう対応しているの?」といった相談がしやすくなりました。横の連携を業務に生かせるのは強みだと思います。また社員がDX展などビジネス系イベントに参加してヒントやノウハウを吸収するよう会社が後押しするなど、学びの機会を増やす魅力的な活動もあります。

質問.05 未来の後輩に
メッセージをお願いします。

ポテンシャルを引き出すために

当社は総合職の募集ですので、入社後、いろいろな業務を経験できる可能性が広がっています。一例として「総務関連事務スタッフ」といっても、人事系や総務系、経営企画や経理などの業務があります。業務の種類が多いだけに、自分自身のポテンシャルを引き出せるチャンスも多いと思います。自分で「こういうことをやってみたい」という希望を申告する機会も制度化されています。車などの知識よりも意欲が大事。そう思って、ぜひチャレンジしてみてください。

【ある1日の動き】

8:50
出社
車で自宅から15分で到着。
9:00
メールチェック
まずはメールチェック。そして返信など。
9:30
購入申請の内容確認・承認
集中購買システムで購入申請の内容を確認し、承認。
10:00
経費精算
請求データのチェック、仕訳・記帳。
12:00
ランチ
スマホでBリーグの試合結果をチェックしながら自席でランチ。観戦のチケット購入も。
13:00
ミーティング
研修の企画・内容検討のため部長・室長とミーティング。
14:30
記帳業務
提出された請求書をもとに会計ソフトに入力を行う。
17:40
退社
退社後、プロバスケットボールの試合観戦へ。

プロバスケットボールチームの
千葉ジェッツふなばしと
アルティーリ千葉を
応援しています。
試合がある日は観戦に行き
声援を送ることで
リフレッシュしています。

ページトップ