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若手社員クロストーク

トヨタモビリティパーツ
千葉支社の
今を本音で語り合う!
ここで共に、成長と進化を!

総合職採用で入社した若手6人社員が、応募の動機から入社後のリアルな心境まで自由に語り合ったクロストーク。
「トヨタモビリティパーツ 千葉支社ってどんな会社?」 「どんな仕事をしている?」「入社後苦労したことは?」
など、 TMP千葉の今を “本音”で語り合っていただきました。

参加メンバー(2024年12月時点)

R.A.さん

入社3年目
販売店部
販売店企画室

Y.D.さん

入社3年目
外販部
外販企画室

R.K.さん

入社2年目
外販部
千葉店
業務グループ

H.Y.さん

入社2年目
外販部
船橋店
業務グループ

H.S.さん

入社1年目
販売店部
販売店企画室

Y.S.さん

入社1年目
物流部
物流企画室
仕入グループ

Q.1 トヨタモビリティパーツ
千葉支社へ応募・入社したきっかけは?

H.Y.さん
H.Y.さん

もともと車が大好きで、趣味で“車いじり”もしていたことから、トヨタグループ唯一の自動車部品の専門商社である当社に入社すれば、仕事を通して車の構造や部品の知識を深められると思い、応募しました。 

R.K.さん
R.K.さん

私はH.Y.さんとは逆で、車に関する知識はなかったのですが、大学で当社の求人を見つけ、受けてみることに。面接の際、人事の担当の方の温かい雰囲気に接し、「ここで働きたいな」という思いが湧いたのが動機です。 

Y.S.さん
Y.S.さん

就職するなら、多くの人の役に立てる仕事がしたいと思っていました。大学が千葉だったので、県内でマッチングする会社を探していたところ、世界中にユーザーがいるトヨタ自動車の部品を扱う当社の存在を知り、応募しようと思ったのがきっかけです。 

H.S.さん
H.S.さん

会社説明会に参加した時、若手のうちから企画職や営業職など、いろいろな職種に携わっている方もいるという説明があり、その点に魅力を感じたことと、内定後、先輩たちからたくさんお話を聞いて「こういう先輩と一緒に働きたいな」と思ったことが、入社を決めた理由です。

Y.D.さん
Y.D.さん

私の場合、業界問わずエントリーして就職活動を展開していました。そして、縁あって今の会社と出合い、入社させていただいたという経緯です。学内説明会がきっかけで、選考に進み入社に結びついたと考えています。 

R.A.さん
R.A.さん

当初旅行業界を目指していましたが、コロナ禍で求人が激減したため、合同企業説明会に参加しました。会場で当社のブースに立ち寄ったところ、人事の方がとても丁寧に説明してくれたことと、自動車部品の需要安定性という点も含め、応募しようと思いました。

Q.2 業務内容を教えてください。

Y.D.さん
Y.D.さん

最初に配属された木更津店では、お客さまからの電話やFAXを受け取る店頭業務でした。品番翻訳もしていました。2024年1月に現在の外販部に異動し、町の整備工場様及び部品商様向けのキャンペーンなどを企画する仕事をしています。

R.K.さん
R.K.さん

私は2023年に入社して千葉店の配属となり、Y.D.さんのように、品番翻訳を含めた店頭業務を担当していました。その後、2024年4月に店内で業務内容の変更があり、現在は経理業務と注文を入力するオペレーター業務を担当しています。 

H.Y.さん
H.Y.さん

私は入社以来ずっと船橋店で店頭業務をしています。品番翻訳は私がミスをしてしまうと、お客さまに迷惑がかかってしまうので、注文内容を正確に聞き取り、ミスを未然に防ぐよう日々頑張っております。部品の出庫や入庫も担当しています。

R.A.さん
R.A.さん

私の現在の業務は、千葉県内のトヨタの販売店様の販促につながるよう、ドレスアップ用品など当社の商品を活用した企画提案をしています。また中古車向け企画も担当しています。いずれも対面でのヒアリングや日々の情報収集が求められる業務です。 

H.S.さん
H.S.さん

私もR.A.さんと同じく販売店担当です。実はR.A.さんは私の職場先輩なんです。まだ入社1年目なので、先輩がこれまでに販売店様のお役に立てるようにやってきた施策やキャンペーンを引き継いで、その一連の流れを学んでいる最中です。そして、お客さまのお話を伺い、何が提案できるかを考えられるよう努めています。R.A.さんには業務の事はもちろんですが、周りの方には聞きづらいような事でも何でも教えていただけてとても心強い存在です。先輩の隣に席を並べて日々勉強の毎日です。 

R.A.さん
R.A.さん

そうなんです。私たち、このメンバーの中で唯一職場先輩と後輩の関係なんです。

Y.S.さん
Y.S.さん

私は物流企画室でトラック部品やリコール部品などといった特殊な部品の注文を担当しています。また、エンドユーザーの車の部品に傷や不備などがあった場合に、メーカーであるトヨタ自動車に、代わりの良品を検査出荷してもらう交渉業務も担当しています。 

Q.3 入社の前後で会社や仕事の
イメージは変わりましたか?

R.A.さん
R.A.さん

入社する前、この会社に対する不安というより、社会人になる事に対して漠然とすごく不安な気持ちになっていました。でも入社したら、説明会などで受けた印象と変わらず心温かい社員の方が多く「入社してよかった」と思っています。 

Y.D.さん
Y.D.さん

「トヨタ車の部品供給を支えている」というのが入社前のイメージでした。「部品の知識がないと務まらないのでは?」という不安が大きかったのですが、入社後の研修等で不安が払拭されました。 

H.S.さん
H.S.さん

入社前の不安としては、私も「自動車のことを全く詳しくないけど大丈夫かな」って思っていたんですけれど、入社後、配属された部署の先輩方の配慮で、質問しやすい場や空気を作ってくださったので、業務に必要な知識を自然に吸収していくことができました。

Y.S.さん
Y.S.さん

入社する前は、土曜日も仕事があって、業務量が多いのかなと懸念していましたが、入社してみると、ちょっと自分の業務負担が大きくなると、所属長が他の人たちに業務を分担する平準化マネジメントが行われていて、すごくいい意味でのギャップがありました。 

R.K.さん
R.K.さん 

人事の担当の方の温かい雰囲気にひかれて入社し、実際に働き始めたところ、本当に優しい方ばかりでした。勉強会や日々のサポートにより、皆さんおっしゃるように、業務で求められる知識を徐々に身に付けることができており、入社前に抱いていたイメージ以上、というのが実感です。

H.Y.さん
H.Y.さん

入社前は、品番翻訳ができるのかが心配でした。なぜかというと、車の部品は3万点ぐらいあるんです。入社して実際に自分で翻訳し、お客さまから「合っているよ」と言っていただける瞬間がうれしくて、楽しく仕事をしています。ただ職場の年齢層が少し高いなとは思いました。 

Q.4 若手の活躍の場はありますか?

R.A.さん
R.A.さん

入社1年目から販売店様の売上・来客数アップを目的とした企画を任せていただいたり、社内向けにコンテストを開催したりと色々な事に挑戦させてもらい、若手が活躍できるよう後押しされている感じです。VMD研修を受けて販売店様の店舗展示に生かすなど、仕事に張りがありますね。
  ※VMD研修:Visual Merchandisingの略。視覚的に訴えかける店舗づくりなどを学ぶ 

Y.D.さん
Y.D.さん

入社3年目の私ですが、所属部署にて整備工場及び部品商さん向けの施策を先輩社員のサポートを得ながらも、任せていただいています。また普段の自身の業務とは別に、会社行事の運営プロジェクトへの参加させていただいたり、若手社員の活躍の場は多いと感じています。

H.S.さん
H.S.さん

若手社員の活躍の場は、たくさんあるなと思っています。私は入社1年目なのですが、例えば、販売店様の役員の方々をお招きしての意見交換会の場で、便利な作業ツールを実演を含めて提案させていただくなどなど、さまざまな場面を経験させてもらっています。

Y.S.さん
Y.S.さん

皆さんの意見に同感で、若手にすごく活躍の場を与えてくれる会社だと思っています。供給と物流というロジスティクスを支える部署ですので、トヨタ自動車の方とも部品の在庫や納期のことを直接問い合わせするなど、入社1年目でも責任ある仕事を任せていただいている実感があります。

R.K.さん
R.K.さん

私もY.D.さんと同じく、会社行事の運営プロジェクトチームに参加させていただきました。こういう役割を与えてくださるのはありがたいなと思っています。又入社2年目で、早くも後輩を指導する立場となりましたが、教えることにより、改めて自身も理解を深めることが出来ていると感じます。 

H.Y.さん
H.Y.さん

私も会社行事の運営プロジェクトに参加し、さらにその会社行事ではR.Kさんと一緒に司会もやらせていただいたりとか、若手に任せる、経験をさせるという機会が社内的にすごく増えているのかなと思っています。活躍の場は大いにありますね。 

Q.5 社会人になって成長したと思うことは?

H.Y.さん
H.Y.さん

店頭業務は接客業の要素があります。当初慣れなかった敬語も、先輩に注意されながら鍛えていただき、今では結構スラスラ出てくるようになり、お客さまとのコミュニケーションも円滑になってきた点においては、成長したのではないかと自己評価しています。 

R.K.さん
R.K.さん

私は責任感が強くなったという点が成長したところだと思っております。注文を受ける業務だった際も、今の経理業務においても、自分がミスをしたら社内やお客さまに迷惑をかけてしまうという意識が常に働き、一つひとつの業務に丁寧に向き合う事ができていると感じます。 

Y.S.さん
Y.S.さん

R.K.さんの話と重複してしまうかも知れませんが、職場の先輩に何かを教えてもらうということは、先輩の時間をいただいているわけです。自分がミスすると、後工程にいる他部署の仲間やお客さまに迷惑がかかります。入社後、周りの人たちのことを考え、配慮するようになったことが成長した点だと思っています。

H.S.さん
H.S.さん

他の支社も含め、この会社全体でトヨタ式「カイゼン」が大切にされているキーワードでした。例えば私の場合、販売店様向けのキャンペーン一つ取っても、より販売店様に喜んでいただける仕掛けに「カイゼン」できないかと考えるようになったところなどは、成長した点だと思っています。

Y.D.さん
Y.D.さん

先ほどのY.S.さんと同じく、社会人になってから、モノゴトの先を考えて行動するようになりました。自分の提案がお客さまにどういう影響を及ぼすのかを実体験から学んで、少しは成長できたかなと思います。これからも先々を想定しつつ、業務を進めていけるようにしたいと思っています。

R.A.さん
R.A.さん

成長した点としては、チームで仕事をしているという意識が強くなったことだと思います。情報収集して立案し、お客さまに提案して実際に展開していただくという多様な工程があり、それを数カ月単位で回していくため関わる人も多く、段取りが大事です。

Y.D.さん
Y.D.さん

3年次を対象に県内の販売店様の店舗にて2か月間の実習を行うというものがあるのですがつい先日、その実習を終えて帰ってきました。私の業務は整備工場などのお客様を対象とした業務なので、販売店様の事をあまり分からず実習前はとても不安でした。しかし実習中、研修先のスタッフの皆さんが温かく迎えてくれ、業務内容や質問に対しても親切に教えてくださり、安心して実習が出来ました。実習後はお客様として実習先の店舗で車の点検等でお世話になっています。この2か月間の実習を通して、自身の成長や自信に繋がりましたし、私たちのお客様ではあるのですが、実習後もスタッフの皆様に相談しやすい関係性を築けたことが一番うれしかったです。

R.A.さん
R.A.さん

私もY.D.さんと同じく、販売店店舗実習に参加しました。不安な気持ちはあったものの、私は販売店様が相手の業務なので、お客様の事をもっと知る事ができる貴重な機会だ…!と思って実習に参加しました。実際に実習に参加して、業務内容を知るだけではなく、スタッフ皆さんのエンドユーザー様を大切にしようという気持ちが実習を通して伝わってきて、自分自身の業務も販売店様はもちろんですが、その先のエンドユーザー様まで意識をして自分たちに出来ることがまだ沢山あるのではないかという事を学びました。このように考えられるようになったのは自分でも成長した部分ではないかと思っています。

Q.6 入社後、苦労したことはありますか?

H.Y.さん
H.Y.さん

最初は品番翻訳のスピードだったり、敬語の使い方だったり、さまざま苦労がありました。車好きで何となく構造も分かったつもりでいましたが、入社したばかりの時は部品や用品の点数が半端ない数で「翻訳できるようになるのか・・・」と先が見えない状況でした。でも今では少しずつ翻訳のスピードも上がってきました。 

R.K.さん
R.K.さん

店舗の場合、全員電話対応で忙しいという時もあり、疑問点を先輩に確認しづらく大変な時もありました。その時、助けられたのが入社から半年間、職場先輩と行う交換ノートです。先輩が業務の優先順位や疑問点を説明してくれたり、「忙しくてもどんどん聞いて」と書いてくれたりなど、心の支えとなりました。 

Y.S.さん
Y.S.さん

お客さまから注文があった場合に、その内容をしっかり聞き取ることがすごく大変でした。注文を受ける当社としては、1本の電話で必要な情報を主体的に漏らさず全て聞き出さなければなりません。そうしないと大トラブルにつながりかねません。責任ある仕事です。 

H.S.さん
H.S.さん

私が入社して最初にぶつかった壁は、先輩が担当していた施策などを引き継いだ時のエクセルでの実績表作成でした。細かいデータや使ったことのない関数があり、隣の席の職場先輩であるR.A.さんにたくさん聞きながら教えてもらって、励ましていただきながら頑張りました。

R.A.さん
R.A.さん

ほんとに最初は大変だったけど、頑張ったよね!! 

Y.D.さん
Y.D.さん

入社後担当した店頭業務の品番翻訳でミスをしてしまい、客さまからお叱りの電話をいただいたことが何度かありました。精神的に大変な時期もありましたが、私も先輩社員のフォローで救われました。 

R.A.さん
R.A.さん

入社後、前提となる業務上の知識量も経験も全然足りていないということもあって、販売店様へ企画の提案に行っても良い反応をもらえず、悔しい思いをすることがしばしばありました。そこで学んだのが自分から情報を取りに行って勉強することの大切さでした。 

Q.7 就活生に伝えたいことは?

R.A.さん
R.A.さん

たまたま興味を持った会社に入社するなど、就職活動って本当ご縁だと思うので、いろんな業界、いろんな会社、いろんな職種を見て、やりたい仕事や、一緒に働きたいと思うような先輩社員に出会えるように、頑張ってほしいなと思います。 

Y.D.さん
Y.D.さん

今の時代、就活フェアなどのイベントも充実していますし、SNSなどでいろいろ情報も集められますので、ぜひいろんな業界を見ていただいて、自分がやりたいと思う業界で、やりたい仕事ができそうな会社を選んでいただければなと思います。 

H.Sさん
H.Sさん

私はたまたまこの会社を見つけて、実際こうして働いているので、ご縁っていうかそういう出会いが、ふとしたところからつながると思います。就職活動中はいろんなところに足を運んで、自分の目で見て、悔いのない選択をしてほしいです。 

Y.S.さん
Y.S.さん

同感です。自分はこの学部だからこういう業界しか選択肢はない、といことではなくて、ご縁を求め、全く関係がなさそうな業種にも目を向けてほしいと思います。それから、まとまった休暇がないとできないようなこと、例えば旅行などを学生時代に楽しんでおくことをおすすめします。

R.K.さん
R.K.さん

会社説明会やインターンシップなど、就職活動中に意中の会社とコミュニケーションが取れる機会はたくさんありますから、疑問点や知りたいことはその場で全部質問した方が良いと思います。意外な気づきがあったり、視野が広がったりするかもしれませんので。 

H.Y.さん
H.Y.さん

学生のうちに友達と元気いっぱい遊んで見聞を広めてください。また、入社前にセルフイメージしている仕事の向き不向きはあまり気にしないこと。私自身、品番翻訳には向かないなと思っていましたが、今では翻訳のスピードも上がり、仕事を楽しんでいます。 

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